Blog of Hiroshi Kitahara

熊問杯 ルール

2017年10月09日の熊問杯における予選企画のルールを公開します。

PDFで作成しておりますので、こちらのリンクからダウンロードをお願いします。
※元々記事中にも書いていましたが、サーバ復旧作業に伴い本文データが失われた為、
 一先ずはリンクのみとさせていただきます。(2017/09/24)
 ⇒2017/09/27 記事中に記載
 ⇒2017/10/09 ツイート用QRコードを追加(公式ハッシュタグ付きで呟けます)

Twitter URL

北原ヒロシ企画 「Geographic Fire -日本地理王決定戦-」

1st step 「NO EXIT JAPAN」

3枚の写真から、どの都道府県かを当てるビジュアルクイズ。
参加者には8枚の解答用紙を事前に配布する。
第1ヒント、第2ヒント、第3ヒントのそれぞれで約20秒のシンキングタイムを設ける。
そのヒントの時点で解答したい場合は、所定の用紙に答えを記入して提出する。
※シンキングタイム終了の時点で書き終えており、その後に加筆修正がされていない場合は提出可能
1セット内で何回でも解答することができるが、1ヒント当たり1回のみ解答できるものとする。
正解した場合は、そのセットの解答権を失う。誤答ペナルティは無い。
解答用紙を全て使い切った場合は、次セット以降を含めて全ての解答権を失う。
第1ヒント正解:+4点(単独正解なら更に+1点)
第2ヒント正解:+3点
第3ヒント正解:+2点
少数正解ボーナス:+1点(第3ヒント終了時、そのセットの正解者が参加者の半数未満の場合)

2nd step 「余熱からトップスリー」

1st stepの上位4~8名で行う。(条件は後述)
早押し問題で、正解なら+2点、誤答なら-3点。5回の早押し誤答で失格。
全50問を使い切るか、企画終了時刻の5分前に達した時点で終了とし、下記の基準で順位を決定する。
 合計点数が多い>早押し誤答が少ない>近似値問題の誤差が小さい>エントリー番号が若い順
 (合計点数は、1st stepと2nd stepの点数の和を使用する)
2nd step進出者は、1st stepの点数が多い順に8名以下で、
できるだけ人数が多くなるようボーダーラインを設定する。
但し、同点の人数が多く、この基準で3名以下にしかならない場合は、
近似値問題の誤差が小さい順で8名まで補充するものとする。(下記の例を参照)
15点 15点 14点 14点 13点 13点 13点 12点 12点 11点
2nd step 進出 1st step 敗退
15点 15点 15点 13点 13点 13点 13点 13点 13点 11点
A~Cは2nd step 進出、Jは1st step 敗退、
D~Iは近似値問題の誤差が小さい順に最大5名が2nd step 進出

禁止事項

以下の行為は、本企画に於いて禁止とする。

企画全体を通して

企画の進行を妨げる言動。特に、正解が他者に伝わってしまうような発言。
参加者に対する暴言,野次,煽り。(企画者に対する野次は、企画を妨げない程度ならOK)
企画者や参加者の個人情報をSNS等、インターネットを介して発信すること。
(但し、個人名をHNで表記する場合はこの限りではない)

1st step

公衆電話,携帯電話,PHS,スマートフォン,タブレット端末,パーソナルコンピュータ,スーパーコンピュータ,i-Pot,ポケットベル,糸電話(1人で使用する場合も含む),狼煙や手旗を見る為の双眼鏡,モールス信号を打電する為の電信機,無線機,盗聴器,バッジ型のトランシーバ,伝書鳩を飛ばす/受け取る行為,念話(テレパシー)等、外部と通信できる危機を使用すること。
スクリーンに映し出す内容をカメラ等で撮影すること。
シンキングタイム終了後の解答記入,修正。(次のヒントでの解答と見做す)

2nd step

早押しボタンを連打すること。(所謂“セカンドチャンス”“エンドレスチャンス”は無い)
解答権が無い状態(ボタンを押していない、または、押したが点いていないとき等)で問題に答えること。

2nd step 例題

(1) 稲作に悪影響を与える、夏頃、東北地方の太平洋側に北東から吹く冷たい風のことを何と言うでしょう? やませ
(2) 富山では“七越焼き”、京都では“大文字焼き”、広島では“二重焼き”と呼ばれる和菓子は、全国的には何と呼ばれるでしょう? 今川焼き/
大判焼き
(3) 2012年に出身地である千葉県南房総市の観光大使に任命されたことでも知られる声優で、今年アニメ化した漫画『まけるな!!あくのぐんだん!』の原作を手掛けたのは誰でしょう? 徳井青空