Blog of Hiroshi Kitahara

年末鹿児島2018 ルール

2018年12月24日の年末鹿児島2018に於ける企画のルールを公開します。
PDF版(ファイルサイズ:約1.1MB)はこちらのリンクからダウンロードできます。
※ルールは12月02日時点のものです。(必要に応じて追記する予定です)

近似値問題

PDF版の6ページ目にて、近似値問題を公開しました。(12月02日)
当日までに、インターネット等で何でも調べていただいても構いませんが、
企画者個人が特定できるような情報のアップロードだけはご遠慮ください。

※近似値問題に関する補足(12月11日)
スクフェスACの新作(Next Stage)の配信に伴い、マイページが大きく変わった結果、
年末鹿児島までにSeleniumのバージョンアップを行うことは困難と判断しました。
その為、近似値問題に使用するデータは、Next Stage配信前日(12月05日)迄とします。
PDF版にも追記しておりますので、ご確認いただけますと幸いです。

北原ヒロシ企画 「H.K.T. 2018」

予選 コース別

各コースとも12名を定員とし、4コースに振り分ける。
1~3位は各コース記載の方法で決定する。
※コースの希望は、近似値問題の解答と共に、専用PCの入力フォームにて提出する。
※近似値順で、コースの希望を優先し、振り分ける。
※各コースとも3位までを決定し、1位は決勝進出、2~3位は準決勝でアドバンテージ。
※4位以下は同点でも1○1×サドンデスは行わない。

予選 Aコース 「Tiring Pulse」

漫画,アニメ,声優限定(所謂“青問”)。25問限定3○2休。
【順位】勝ち抜け順>○が多い>誤答が少ない>1○1×サドンデス(青問)
※問題傾向は企画者の趣味(萌えアニメ)にかなり偏っている。

予選 Bコース 「メンヘラデビュー!」

プレイバッククイズ。前の問題に対して答える。(1問目はスルー)
3問目以降でスルーとなった場合、直前の問題で早押し正解した人が解答する。(責任解答)
正解すると+1点。誤答で-1点。“責任解答”での正解/誤答も同様の点数とする。
3点で“仮勝ち抜け状態”となり、次の問題では早押しに参加することができない。
“仮勝ち抜け状態”で誰かが正解すると勝ち抜け、
正解が出なかった場合でも“責任解答”で正解すれば勝ち抜け。
尚、“仮勝ち抜け状態”での責任解答で誤答したら2点に戻る。
また、誰かが“仮勝ち抜け状態”で正解したら+2点とする。
※ラウンド中のメモは禁止とする。
※誤答(責任解答を含む)やスルー(責任解答該当者なし)の場合でも正解は発表せずに続行する。
【順位】勝ち抜け順>ポイントが多い>正解が多い>誤答が少ない>1○1×サドンデス(共通)

予選 Cコース 「Shinu!!」

変化球クイズ。25問限定3○2×。
【順位】勝ち抜け順>○が多い>×が少ない>1○1×サドンデス(変化球)

予選 Dコース 「俺んちヤバいわ」

都道府県クイズ。3枚の写真を見て都道府県名を答える。
全5セット×ヒント3枚ずつだが、解答用紙は8枚のみ配布する。
各ヒント毎に、希望者のみ解答用紙を提出する。但し、1ヒント当たり解答用紙1枚のみ。
    第1ヒント正解:+4点(単独正解なら更に+1点)
    第2ヒント正解:+3点
    第3ヒント正解:+2点
    少人数正解ボーナス:+1点(セットを通じての正解者数が参加者の半数未満)
【順位】点数が多い>第1ヒント正解が多い>第2ヒント正解が多い>1○1×サドンデス(共通)
※誤答ペナルティは無いが、解答用紙の数に限度がある。

準決勝戦 「お願い!ツンデレら」

予選各コースの1位以外全員が参加する。
予選2位は2点、3位は1点のアドバンテージを持った上で、
3点勝ち抜けの読み上げペーパー全10問を行う。
勝ち抜けは以下の要領で判定する。但し、準決勝の勝ち抜け人数は最大4人とする。
① 正解者数が残り勝ち抜け人数以下の場合、該当者が決勝進出。
② 正解者に+1点を加え、3点到達者数が残り勝ち抜け人数以下の場合、該当者が決勝進出。
③ “仮勝ち抜け状態”での正解者数が残り勝ち抜け人数以下の場合、該当者が決勝進出。
④ ③の時点で決勝進出者が3人以下の場合、3点以上なら“仮勝ち抜け状態”となる。
※以上の流れを、決勝進出者が4人決まる or 全10問を消費するまで続行する。
※限定問題数が尽きた時点で決勝進出者が3人以下の場合、
点数が多い>早く“仮勝ち抜け状態”になった順で、決勝進出者が4人となるまで補充する。
同条件で決着とならなければ、ボーダーライン上の全員で近似値問題を実施する。

決勝戦 「とどけ!5○」

50問限定5○3休。
予選各コースの1位(4人)と、準決勝戦を勝ち抜いた最大4人が参加する。
問題または時間が尽きた場合、正解が多い>誤答が少ない>1○1×サドンデスで順位を決定する。
企画者の手元の時計で17:15を過ぎたとき、新たに問題を読むのを止める。