Blog of Hiroshi Kitahara

年末鹿児島2017 ルール

2017年12月23日の年末鹿児島2017に於ける企画のルールを公開します。
PDF版はこちらのリンクからダウンロードできます。
※ルールは12月21日に最終確定したものです。(必要に応じて補足を追記する予定です)

因みに、企画名「H.K.T.」のHはHiroshi、KはKitaharaの頭文字で、
TはTyphoon, Terrorism, Taikai等、諸説あります。(なんでやねん)
※福岡の某アイドルグループとはかなり関係ありません。

北原ヒロシ企画 「H.K.T. 2017」

1R 「少女以上の字が読みたい」

ペーパークイズ。1問2p×20問+近似値問題3問、制限時間は5分。
但し、近似値問題は時間内に解かなくても良いものとする。
以下のルールの記載で“近似値順”とは、近似値問題 (1)の誤差が小さい>近似値問題 (2)の誤差が小さい>近似値問題 (3)の誤差が小さい順を意味する。
※1R終了後、直ちに2Rを開始する。(採点の為の時間は設けない)
 ⇒採点結果、及び、近似値問題の提出締切は2R終了の5分後とする。

2R 「追熟QUIZZER」

組別早押し。参加者を無作為に3組に分け、それぞれ25問限定3○2休。
勝ち抜けが早い>正解数が多い>誤答が少ない順で1~5位を決める。
※5名が勝ち抜けても、25問まではクイズを続行する。
※1位から順に30p,25p,20p,15p,10pが入る。6位以下で勝ち抜けたら一律5p。

3R コース別

各コースとも10名を定員とし、3コースに振り分ける。
※コースの希望は、1Rの結果,近似値問題の解答と共に提出する。
※2Rで勝ち抜け>1Rの点数が多い>近似値順で、コースの希望を優先し、振り分ける。
※各コースとも5位までを決定し、2Rと同様のDPが入る。

3R Aコース 「たいとる解析学」

アウトロクイズ(曲の末尾部分を再生し、曲名を答える)。25問限定3○2×。
※音源は事前に20~40秒程度になるよう編集したものを使用する。
 尚、最後の歌詞から後のメロディが長い場合は、企画者の裁量でフェードアウトさせている。
※問題傾向は企画者の趣味(萌えアニメ&昭和歌謡)にやや偏り気味である。

3R Bコース 「変化全開HEY!HEY!HEY!」

変化球クイズ。30問限定3○N休(N回目の誤答でN問休み)。

3R Cコース 「Certain Picture, Certain Prefecture!」

都道府県クイズ。3枚の写真を見て都道府県名を答える。
※詳細なルールは後日追記

準決勝戦 「タクイツだったらダイジョウブ!」

2択(○×クイズを含む)サバイバル。予選のDP合計上位8名が参加する。
また、以下の要領で、準決勝戦と同時並行で敗者復活戦を行う。
① 2択問題を出題する。不正解なら以降の解答権を失う。
② 決勝進出が決定した者+準決勝組の正解者が4名以下の場合、準決勝組の正解者は決勝進出。
③ ②の時点で決勝進出者が3名以下、且つ、敗者復活組で正解者が1名の場合、
  敗者復活組で正解者は決勝進出。
④ 準決勝組から決勝進出者が誕生した場合、若しくは準決勝組が全滅した場合、
  準決勝組は決勝進出者を除いて全員解答権が復活する。
※以上の流れを、決勝進出者が4名決まるまで続行する。
※敗者復活組は、一度解答権を失うと、それ以降に復活することは無い。
※限定問題数10問が尽きた時点で決勝進出者が3名以下の場合、予選DPが多い>近似値順で、決勝進出者が4名となるまで補充する。

決勝戦 「Step! ZERO to SEVEN」

40問限定7○3×。
問題または時間が尽きた場合、正解が多い>誤答が少ない>準決勝と同様の基準で順位を決定する。
企画者の手元の時計で19:53を過ぎたとき、新たに問題を読むのを止める。
3R終了の時点で19:25を過ぎている場合、準決勝戦を行わず、予選上位8名で決勝戦を行う。
その場合、ルールは連答付き5○2×とし、予選1~3位は1○アドバンテージ、予選1位は連答権を持った状態で開始する。